ゴルフ(解説?)シャフトを前に倒すとは

んなのあたりまえじゃん‼️ って人はかなり上手な人だと思いますのでスルーで

 30前に始めたゴルフ   

誘われた後輩にグリップを教えてもらい、あとは独学で始め、数多あるゴルフ雑誌に惜しげもなく書いてあるプロゴルファーのスイングレッスンを試行錯誤したなかで、私が一番理解に苦しみやっと意味がわかり、スイングの肝はコレと言う物が"シャフトを前に倒す"と言う記事でした。

グリップをクラブヘッドのすぐ上にくるまで短くグリップしてかまえ、スイングしてみください。
アドレスでシャフトは身体の左側にきますよね、バックスイングからダウンスイングでシャフトが身体に当たる人はダウンスイングの手の動かし方が間違っています。
choiceという雑誌の陳 清波先生の記事だったような。
 解説すると長くなりますが一応
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誰のスイングかは別として、上の写真は地面に近い方からグリップ→シャフト→クラブヘッドの順ですね。
下の写真は同じく地面に近い方からクラブヘッド→シャフト→グリップになっていますね。
スイングの写真と言う考えを度外視してグリップ・シャフト・クラブヘッドの関係に注目すると、クラブヘッドは画面上で時計回りに回転してるとは考えられませんかね?  
 たとえが不十分なのですが、ダウンスイングでグリップエンドは地面を指していますが、インパクトに向かいグリップエンドを自分の背中側へ向けて行く動きでシャフトは前へと倒せると思います。 

こんなことするとクラブヘッドはアウトサイドから入るじゃん‼️
と思われる方もいらっしゃると思いますが、経過と結果が必ずしも結び付かないのがゴルフスイングの難しい所でもあります。 
 まだまだゴルフスイングには体重移動や股関節の動かし方などあるのですが、この手(シャフト)の動きはこれしかないと小生は思っております。 
ダウンスイングでグリップエンドが背中側に向いていかず、地面やボール方向へ動いた瞬間になんらかの修正(例えば左ひじを引いたり)をしないとボールにはあたりません。  
 やってみたらわかると思いますが、プロのリストがシッカリ返ったフォローの形は、シャフトを前に倒すと、右の股関節辺りでリストが返ると思いますので、分解写真だけを見てマネするといつまでたっても写真の様にはスイング出来ないのです。 
 偉そうに書きましたが、15年前に出したベストスコアをいまだ更新できておりませんm(_ _)m。

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